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DAGON(ダゴン) 2001年
監督:スチュアート・ゴードン
 出演:フランシスコ・ラバル、エズラ・ゴッテン、ラクエル・メロノ他

愛しのスチュアート・ゴードン監督が三度H・P・ラヴクラフト物を仕上げた本作。当然、ユズナとのコンビ。「フロム・ビヨンド」等のグログロ、グチャグチャを想像していたら、これも本領である怪奇色の強いゴシックホラーになっている。フリークス描写とインモラル漂う作風はタマランのでござる。



  

始まって10分もせんウチに、登場する女優陣全員にセクシーな見せ場を用意するゴードン。それも、少女風、食べ頃風、熟女風とキッチリ三者三様、お好みはど〜れ?って感じ。やりますな〜、監督。良いぞヨ。

ストーリーは、「異形のフリークスが徘徊し、謎の邪神が崇められている魚村に閉じ込められたポール達。追い詰められながらも、ポールは村の有力者と思しき屋敷に逃げ込む。そこでは、ポールが悪夢の中で度々出会っていたこの世のモノとは思えない美女が彼を待っていた・・・」というものでござる。

 

目を爛々とさせちゃって、どうみても怪しい村人達。瞬きの回数少ないヨ、あんたら。彼らの正体はご想像通りモンスターなのだ。邪神の生贄により生まれた呪われし者で、永遠の命と黄金を授かっておるらしい。でも、皆ボロ雑巾みたいな衣装を着て、ヨロヨロ動く様はあまり幸せでなさそう。これが邪神がくれる不死ですか?と言いたくなる。ところがそれもそのはず、彼らの本拠地は地上では無いんである。

 

主人公のポール。青年実業家でかなりの成功を収めているらしい。劇中、金で買収しようとするし・・・。バカンスで海に出かけたのが運の尽き。結構面白い人物描写で、最初はメガネずり落ちまくりの情けない男として登場。徐々に勇気を発揮し、後半は結構ガンバルのだが、しかし・・・、という設定。最後は貴公の目でご確認いただきたいのダ。

  

何気に奮闘するのがポールの彼女。一番頼りになる頑張り屋さんってところ。度胸もある。中盤では裏拳に回し蹴りの連続技まで披露するワ、最後はスッポンポンになるワ。
でも拙者にとってのヒロインは、彼女では無いんだがネ。

 

やはり本作のヒロインは、ポールの夢に現れた謎の美女ウシアですワな。ポールにキスを求める、「プリーズ・・・プリーズ・・・・・・プリーズ」の囁きにはセクシーな禁断の匂いがプンプンするのだ。ああ、いけない世界が呼んでいる・・・。勿論、禁断の匂いにふさわしい出自と展開が終盤に用意されている。

それにしてもこの女優さん、少女っぽいような結構老けてるような・・・。まさにウシア役にピッタリでございますな。
演じるマカレナ・コメス嬢は、
巨乳でない(本作の設定では、それで正解)のが残念だが、拙者、結構好みです、ハイ。



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